乙4試験ガイド

危険物取扱者試験を初めて受ける人向けに、資格の種類から申込・当日準備までをやさしく整理しました。

3分でわかる要点

受験地
全国どこの都道府県でも受験可能(居住地・勤務地は不問)
申込方法
電子申請(インターネット)または書面申請
試験手数料
甲種 7,200円 / 乙種 5,300円 / 丙種 4,200円(非課税)
試験時間
甲種 2時間30分 / 乙種 2時間 / 丙種 1時間15分(科目免除なしの場合)

資格の種類(甲種・乙種・丙種)

甲種

すべての種類の危険物

受験資格が必要

乙種

第1〜第6類のうち、受験した類の危険物

受験資格は不要(どなたでも受験可)

丙種

乙種第4類危険物のうち指定された危険物

受験資格は不要(どなたでも受験可)

危険物取扱者って何?

危険物を安全に取り扱うための国家資格です。扱える危険物の範囲によって「甲種・乙種・丙種」に分かれています。

はじめて受ける人は、受験資格が不要で実務でも使われることが多い「乙種(とくに乙4)」から始めるケースが一般的です。

まず最初に押さえる4つ

試験は中央試験センター(東京)と各道府県支部で実施され、希望する都道府県で受験できます。

試験日程・受付期間は都道府県ごとに異なります。年度途中で変更される場合があるため、受験地の最新情報確認が必須です。

消防試験研究センター(公式)で最新日程を確認する

受験申し込みの注意点

同一試験日に、書面申請と電子申請の重複申請はできません。同じ種類を2回申し込むこともできません。

同一試験日に異なる種類を受験できないケースがあります(複数受験として認められる場合を除く)。

当日の持ち物と禁止事項

持ち物は、写真を貼った受験票・HBまたはBの鉛筆(またはシャープペンシル)・消しゴムです。

スマートフォン・スマートウォッチ・電卓・定規類は使用できません。公共交通機関で来場し、集合時刻までに着席しましょう。

配慮が必要な場合

車椅子・補聴器など受験上の配慮を希望する場合は、受験申請前に受験予定の支部へ事前相談が必要です。

内容によっては希望どおりにならない場合があるため、早めの確認をおすすめします。

はじめて受験する人の流れ

  1. 受験する種類を決める(初学者は乙4から検討)
  2. 希望する都道府県の試験日程・受付期間を確認する
  3. 電子申請または書面申請で申し込む
  4. 受験票と持ち物を準備し、当日は集合時刻までに到着する
  5. 試験後は公式の発表と通知書で結果を確認する

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