重要キーワード一覧
危険物 指定数量 一覧表
きけんぶつ していすうりょう いちらんひょう危険物に関する法令危険物の種類ごとに、一定量以上の貯蔵・取扱いに許可が必要となる数量をまとめた表。消防法で定められ、危険物を取り扱う際の基準となる。
第4類危険物一覧
だいよんるいきけんぶついちらん危険物の性質第4類危険物一覧は、特殊引火物・第1石油類・アルコール類など引火性液体の区分と代表物質を整理した学習用の一覧情報。
危険物分類
きけんぶつぶんるい法令危険物分類とは、物質の性状や危険性に応じて第1類〜第6類へ区分する考え方で、指定数量や規制内容の判断基準になる。
危険物の種類
きけんぶつのしゅるい法令危険物は消防法で第1類から第6類までに分類され、乙4では主に第4類引火性液体が出題対象となる。
危険物とは
きけんぶつとは法令消防法上の危険物とは、火災発生や拡大の危険性が高い物質として法令で定義された第1類〜第6類の物質群を指す。
危険物乙4正式名称
きけんぶつおつよんせいしきめいしょう試験対策危険物乙4の正式名称は『乙種第4類危険物取扱者』で、危険物取扱者資格の乙種第4類を指す。
乙四正式名称
おつよんせいしきめいしょう試験対策乙四と表記される資格の正式名称は『乙種第4類危険物取扱者』であり、乙4と同義で使われる。
乙4正式名称
おつよんせいしきめいしょう試験対策乙4の正式名称は『乙種第4類危険物取扱者』で、履歴書や申請書類では略称ではなく正式名称での記載が推奨される。
防油堤
ぼうゆてい法令タンク周辺に設置して漏えい油の拡散を防ぐための構造物で、危険物施設の重要な保安設備。
漏えい拡大防止
ろうえいかくだいぼうし安全管理危険物漏えい時に流出範囲を抑えるための初動措置で、吸着材や囲い込みなどを速やかに実施する対応。
SDS
えすでぃーえす安全管理化学物質の危険有害性や取扱い注意事項を示す安全データシートで、実務上のリスク管理資料として重要。
標識・掲示板
ひょうしきけいじばん法令危険物施設で必要事項を明示する表示物で、注意喚起と法令順守のために設置が求められる。
危険物取扱作業主任者
きけんぶつとりあつかいさぎょうしゅにんしゃ安全管理危険物の取扱作業において安全な作業遂行を指揮監督する責任者で、作業管理の中核を担う。
危険物保安監督者
きけんぶつほあんかんとくしゃ法令危険物施設で保安業務を監督する有資格者で、法令順守と事故防止に重要な役割を担う。
危険等級
きけんとうきゅう法令危険物の危険性に応じて設定される区分で、指定数量や規制強度の判断に関わる。
予防規程
よぼうきてい法令危険物施設における保安管理体制や作業手順を定めた規程で、事故予防の運用ルールとなる。
保安距離
ほあんきょり法令危険物施設と周辺対象物との間に確保すべき距離で、延焼防止と周辺安全確保のために定められる。
仮取扱い
かりとりあつかい法令所轄消防機関の承認のもと、期間を限って通常施設外等で危険物を一時的に扱う制度。
仮貯蔵
かりちょぞう法令所轄消防長または消防署長の承認を得て、限定期間で危険物を一時的に貯蔵する制度。
少量危険物
しょうりょうきけんぶつ法令指定数量未満で一定基準以上の危険物を指し、市町村条例による貯蔵・取扱い規制を受ける。
指定数量倍数
していすうりょうばいすう法令貯蔵・取扱量を指定数量で除して求める値で、規制対象判定や複数危険物の合算評価に用いる。
類別判定
るいべつはんてい法令危険物を性状や試験結果に基づいて第1類から第6類へ分類する判断で、法令規制適用の起点となる。
油火災
あぶらかさい危険物の性質可燃性液体や油類が関与する火災で、水による拡大リスクがあるため適切な消火剤選定が必要。
耐アルコール泡
たいあるこーるあわ燃焼と消火水溶性危険物に対して泡層の破壊を抑える性能を持つ泡消火剤で、アルコール類火災対策で重要。
界面活性剤
かいめんかっせいざい燃焼と消火液体の表面張力を下げる作用を持つ物質で、泡消火剤の性能や液面被覆性の理解に関わる。
伝熱
でんねつ物理・化学熱が高温部から低温部へ移動する現象の総称で、伝導・対流・放射の3形態がある。
連鎖反応
れんさはんのう燃焼と消火燃焼時に生成された活性種が次の反応を促進して反応が連続する現象で、燃焼継続の理解に不可欠。
最小着火エネルギー
さいしょうちゃっかえねるぎー燃焼と消火可燃性混合気に着火を起こすために必要な最小エネルギーで、静電気火花の危険評価に直結する。
不完全燃焼
ふかんぜんねんしょう燃焼と消火酸素不足などにより燃焼が不十分となる状態で、一酸化炭素やすすが発生しやすく危険性が高い。
完全燃焼
かんぜんねんしょう燃焼と消火可燃物が十分な酸素供給下で燃焼し、主に二酸化炭素と水を生成する燃焼状態を指す。
爆発上限界
ばくはつじょうげんかい燃焼と消火可燃性ガスや蒸気が空気中で燃焼可能となる最高濃度で、これを超えると酸素不足により燃焼しにくくなる。
爆発下限界
ばくはつかげんかい燃焼と消火可燃性ガスや蒸気が空気中で燃焼・爆発可能となる最低濃度で、これ未満では燃焼が継続しにくい。
蒸気密度
じょうきみつど危険物の性質蒸気の重さを空気と比較した指標で、蒸気が低所・高所のどちらに滞留しやすいかを判断するために使う。
飽和蒸気圧
ほうわじょうきあつ物理・化学一定温度で液体と平衡にある蒸気が示す圧力で、揮発性や引火危険を評価する際の基礎指標となる。
気化熱
きかねつ物理・化学液体が気体になるときに必要な熱量で、蒸発時の温度低下や火災現場での挙動を理解するうえで重要な概念。
凝固点
ぎょうこてん物理・化学液体が固体へ変化し始める温度で、物質の性状理解や温度管理の基礎知識として整理しておくべき概念。
沸点
ふってん物理・化学液体が沸騰し始める温度で、蒸気発生量や取扱い時の危険性評価に関わる基本指標として乙4試験で扱われる。
危険物判定試験
きけんぶつはんていしけん法令危険物該当性を確認するために行う試験の総称で、引火点や燃焼性などを測定して消防法上の類別や規制の適用判断に用いる。
特殊引火物
とくしゅいんかぶつ試験対策引火点が-20℃以下で、沸点が40℃以下のものを指します。非常に引火しやすい物質であり、静電気や火花にも注意が必要です。
点火源
てんかげん試験対策可燃性物質に点火し、燃焼を開始させるのに必要なエネルギーを与えるもの。火花、高温面、摩擦熱、静電気などが含まれる。
動植物油類
どうしょくぶつゆるい試験対策動物または植物から採取される可燃性液体。引火点が比較的高いが、加熱や酸化により自然発火する危険性がある。不乾性油、半乾性油、乾性油に分類される。
貯蔵所
ちょぞうしょ試験対策危険物を一定量以上、一定の方法で保管する場所。許可が必要で、場所・構造・設備に関して厳しい基準が定められています。
炭素
たんそ試験対策多くの有機化合物の基本骨格となる元素。燃焼すると二酸化炭素を生成し、可燃性液体の貯蔵タンク火災における燻焼火災の原因となる。
第4類危険物
だいよんるいきけんぶつ試験対策引火性液体であり、消防法で定められた危険物の一種。ガソリン、灯油、アルコール類などが該当し、火災予防のため厳格な規制を受ける。
第2石油類
だいにせきゆるい試験対策引火点が21℃以上70℃未満の液体。灯油、軽油、トルエン、キシレンなどが該当し、第四類の危険物に分類される。
設備
せつび試験対策危険物を貯蔵、取扱うために必要な機器や装置、構造物など。消火設備、警報設備、避難設備、その他保安に関するものが含まれる。
製造所
せいぞうしょ試験対策危険物を製造する事業所であり、貯蔵所や取扱所とは異なり、危険物の新たな生成または性状変化を伴う作業を行う場所を指します。
消防署長
しょうぼうしょちょう試験対策消防署の長であり、消防署の事務を統括する。火災予防、消火活動、人命救助など、消防業務全般について責任を持つ。
消火方法
しょうかほうほう試験対策第四類危険物の火災に対する適切な消火方法。可燃性液体の種類や燃焼状況によって、水、強化液、泡、粉末、ハロゲン化物などの消火剤を選択する必要がある。