法令分野で安定して点を取るには、指定数量の倍数計算を確実に処理できることが重要です。計算式自体は単純ですが、単位や合算の扱いでミスが起こりやすいため、手順を固定して対処します。
倍数計算の基本式
- 倍数 = 貯蔵・取扱量 ÷ 指定数量
複数危険物を扱う場合は、各危険物の倍数を求めて合計します。合計が1以上なら指定数量以上として規制対象になります。
典型的なミス
- 指定数量そのものを暗記違いする
- 単位換算(LとmLなど)を忘れる
- 倍数を合算せず個別判定だけで終える
この3つを意識するだけで正答率は大きく上がります。
最短手順(実戦向け)
- 各危険物の指定数量を確認する
- 数量を同じ単位にそろえる
- 個別倍数を計算する
- 倍数を合算する
- 1以上かどうかで判定する
計算の途中式を残すと、見直しでの取りこぼしを防げます。
学習のコツ
- よく出る品名の指定数量を先に固定暗記
- 1問解くごとに「単位確認」をチェック項目化
- 間違えた問題は倍数計算だけ抜き出して再演習
倍数計算は反復で短時間処理できるようになります。
まとめ
- 倍数計算は「数量 ÷ 指定数量」
- 複数危険物は倍数を合算して判定
- 単位確認と指定数量暗記が得点の鍵
法令の数字問題は、手順固定で確実に得点源へ変えられます。
